8月の食育テーマは“とうもろこし”です。

大きなとうもろこしを見せると、「なにこれ〜？」「おっきいね！」と、みんな興味津々✨

ふだん給食で食べているとうもろこしとは違い、皮がついたままの姿にちょっぴりびっくりしながらも、「さわってみたい！」とワクワクした様子の子どもたち。

保育者と一緒に、皮を1枚ずつむいていくと…

「なんか出てきた！」「黄色いつぶつぶ！」「いいにおいする〜」と発見がいっぱい🌽

手でぐっと引っ張る感覚や、皮のシャリッとした音、とうもろこしの甘い香りなど、五感をたっぷり使って楽しむことができました。

むいたとうもろこしは、給食室で蒸してもらい、おやつに登場！

「これ、ぼくがむいたやつ？」「おいしい〜！」と、自分たちで関わった食材を嬉しそうに食べる姿が印象的でした☺️

自分の手で食材に触れる体験を通して、食への関心や感謝の気持ちを育むことができた、すてきな時間になりました♪